日時・場所・公演名 2022年10月19日

国立文楽劇場

 嵐山瞳太郎 特別公演 









★ 感 想 ★

第二部ショー
「秋涼の候 瞳太郎が舞う」に
ご出演☆

久々の男役としてのご出演で
楽しみにしておりました!

数々のお着物と、いつもながらの
凛としたお姿での「舞」
に さすが洋さん!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



☆「十六夜」
座長と洋さんとの連舞は、紺色のお着物で男役として キリッとした上品さと、しなやかなお姿が相まって 美しくロマンある男女のかけ引き等、密度の濃いステージ となりました
幻想的な舞に、うっとりしてしまいました


☆「黒田節」
黒のお着物に、白地に金の総模様の袴をお召しになり 絡む男性役者との激しい立ち回り、そして「扇」に持ち 替えて まさに本家本元の「黒田節」の舞のカッコよさは 本当に素敵でした

☆ラストは、
水色のお着物に肩からお袖への流れる白色、 左肩下から裾への牡丹と、百合と、菊等の花模様の 入った着流しで、華やか!! とてもお似合いでした 役者さんをバックに従えての総踊りは楽しくて 笑顔の洋さんに嬉しくなり、幸せいっぱいの気持ち になりました

☆演目の民謡「安来節」の振付も担当され、手拍子を 頂きながら華やかに賑やかに繰り広げられました


立派な「国立文楽劇場」ならではの「回り舞台」 「せり上がり」 花道 等が使われ、非日常的で 素晴らしい舞台でした

一日二回公演90分「第二部ショー」を観劇出来ました事で、 改めて、洋あおいさんの芸域の広さと、奥深さと、美しさを 実感した感動的な舞台でした??

ありがとうございました。










back