2021 Memorial 



★ 日時 ★ 場所 ★ 公演名
2021.03.14(日) 無観客公演 フェスティバルホール 大阪桐蔭高等学校吹奏楽部 第16回定期演奏会




          フライヤー1



★★ フライヤー1掲載(原文のまま)。★★

           大阪桐蔭高等学校 吹奏楽部
           第16回定期演奏会 動画配信
           配信期間:2021.04.04(日) 13時 〜 2021.05.03(月) 21時


          Program
           第1部
           ♪(初演)創作ミュージカル「OGATA洪庵の妻」(幕末明治時代) 
             作曲:西村友
             振付:洋あおい
             脚本演出:梅田隆司
           ♪アニメ「鬼滅の刃」メドレー(大正時代)
           ♪「松田聖子」メドレー(昭和〜平成時代)

           第2部
           ♪交響曲第9番「新世界」 作曲ドボルザーク
           ♪交響組曲「惑星」より木星 作曲:ホルスト
           ♪16年間の歩み(嵐メドレー)
            君の歌〜Happiness〜夏疾風〜OneLove〜Love so sweet〜カイト
           ♪卒業生を送る曲(ひまわりの約束)
           ♪大阪桐蔭YouTubeヒット動画メドレー
            群青〜泣き笑いのエピソード〜夜を駆ける〜Make you happy 他

          Ticket Information
           本公演は動画配信プラットフォーム「ULIZA(ウリザ)」を使用したVOD配信公演です。
           発売日:2021/03/15 10:00〜
           視聴チケット:1,200円(税込)
           販売:チケットぴあ

          主催:大阪桐蔭高等学校吹奏楽部後援会 桐音会
          協力:株式会社ウインズスコア



          フライヤー2



★★ フライヤー2掲載(原文のまま)。★★


           創作ミュージカル「OGATA洪庵の妻」
               作曲:西村友  振付:洋あおい  脚本演出:梅田隆司
          
          約200年前、近代医学の祖として感染症コレラや天然痘に果敢に立ち向かった大坂の名医:
          緒方洪庵の妻「八重」の生涯をテーマに大阪桐蔭吹奏楽部スタッフが創作した作品です。
          幕末・明治の混乱期に生きた適塾生(福沢諭吉・橋本佐内・大村益次郎)たちの姿を通して、
          今を生きる現代人の思いを問いかけます。今回から吹奏楽部内で立ち上げたアニメ制作部門の
          メンバーも手探りながら初の試みとして挑戦しました。
          作曲は2016年度全日本コンクール課題曲「ある英雄の記憶」の作曲家でもあり「劇団四季」や
          大阪市音楽団の正指揮者としても活躍された西村友先生にお願いすることができました。
          振付は元OSKトップスターの洋あおい先生。これまでに大阪桐蔭のために数々の作品の
          振付をお願いしてきました。
コロナ禍に負けない40分間のミュージカルをお楽しみ下さい。
          
          Profile
          
           2005年 野球部応援のため発足。初年度20数名だった部員は、2021年度現在、205名で活動。
           2006年 4月に梅田隆司総監督就任。10月には1・2年生で全日本吹奏楽コンクール全国大会に初出場「銀賞」受賞。
           2007年 同大会に連続出場し「銀賞」受賞。それ以後、全国大会へ通算11回の出場「金賞」4回受賞。
           2008年 甲子園「夏」の大会2度目の優勝応援。全日本マーチングコンテスト全国大会初出場。通算5回出場「金賞」4回受賞。
           2009年〜2011年 吹奏楽の甲子園「普門館」で3年連続「金賞」受賞を達成!「普門館」最後の年で有終の美を飾る。
           2012年 甲子園「春」の大会初優勝の応援。甲子園「夏」の大会3度目となる優勝と「春夏連覇」をかけた応援に貢献。
               初の海外遠征オーストリア「ウイーン国立劇場」での公演。シェーンプルーン宮殿広場での公演。
               第15回ミッド・ヨーロッパ音楽祭国際青少年吹奏楽コンクールに初出場し、全部門「総合グランプリ」受賞。
           2013年 甲子園「春&夏」両大会ベスト16の応援。TV番組「笑ってコラえて」密着取材の放映で話題に。
           2014年 甲子園「夏」の大会4度目の優勝応援。NHK「あほすき」日本テレビ「24時間TV武道館ライブ」に出演し話題に。
           2015年 セントパトリックパレードからの招聘を受け訪米、日本から初のパレードとして全米でテレビ放映。
               カーネギーホールでの「桐蔭コンサート」では観客全員のスタンディングオーベーションを受け大好評。
           2016年 年間80回公演「高校日本一の公演数」を誇るスーパー高校生として、音楽関係者から注目、絶賛される。
               日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場し初の「最優秀グランプリ/文部科学大臣賞」を受賞。
           2017年 甲子園「春」の大会2度目の優勝応援。甲子園での「野球応援による優秀賞」を受賞。
               2度目のオーストリア海外遠征では、ウィーン国際青少年音楽祭 吹奏楽部門コンクールで「第1位」受賞。
               第20回ミッド・ヨーロッパ音楽祭国際青少年吹奏楽コンクールにて2度目の全部門「総合ゲランプリ」受賞。
               日本管楽合奏コンテスト「最優秀グランプリ/文部科学大臣賞」受賞による招待演奏。
           2018年 甲子園「春」の大会3度目の優勝応援。甲子園「夏」の大会5度目となる優勝と「春夏連覇」をかけた応援!
               日本管楽合奏コンテスト全国大会で「最優秀グランプリ/文部科学大臣賞」を受賞。
               日本テレビ「嵐にしやがれ」櫻井翔さんをはじめ、DA PUMP、ドリカム、天童よしみさん、上沼恵美子さん
               とのコラボが実現。中でも、映画「ボヘミアン・ラプソディ」P.V.でのクイーンとのコラボが話題に。
           2019年 甲子園「春」の大会出場の「東邦高校野球部」を友情応援。平成最後の「優勝」に華を添える。
               GW北九州〜宮崎〜鹿児島〜熊本〜下関公演ツアーを皮切りに年間90公演始まる。
               日本テレビ「世界一受けたい授業」に出演。新妻聖子さん、堺正章さんとのコラボが実現。
               日本管楽合奏コンテスト「最優秀グランプリ/文部科学大臣賞」受賞による招待演奏。
           2020年 コロナ禍の中、4/11にテレワークの「リモート演奏」第1弾をYouTubeに発信開始。以降順次YouTube発信。
               4/15.星野源氏「うちで踊ろう」以降「夜に駆ける」「炎」など全52作品を投稿、総再生回数は2,500万回超え。
               4/16.読売テレビ「朝生ワイドす・またん」 4/20.読売テレビ「関西情報ネットten.」
               4/25.日本テレビ「世界一受けたい授業」第二弾。4/27.MBS「ミント!」 4/28.フジテレビ「めざましテレビ」
               5/3.フジテレビ「日曜報道THE PRIME」 5/5.日本放送ラジオ生番組「星野源のオールナイトニッポン」
               5/9.テレビ朝日「中居正広のニュースな会」 5/11.フジテレビ「情報プレゼンターとくダネ!」
               5/21.朝日新聞「オトノチカラ」上・下2週にわたり掲載。 5/23.テレビ朝日「サタデーステーション」
               5/26.NHK「うたコン」にて天童よしみさんリモートにて2度目のコラボ。 5/29.NHK「ニュースほっと関西」
               6/6.産経新聞一面にて掲載。 6/16.読売テレビ「朝生ワイドす・またん」 6/18.読売新聞「テレワーク」掲載
               7/27.日本テレビ「スッキリ」 8/6.毎日放送「ちちんぷいぷい」 8/17.NHK・MBS・朝日TV野球応援生放送
               8/17.日本テレビ「news zero」 8/18.朝日放送「おはよう朝日です」 8/20.NHKショートドラマ「これっきりサマー」
               8/22.日本テレビ「24時間テレビ」 8/27.日本テレビ「スッキリ」 9/13.三田公演 10/11.大阪市中央体育館公演
               10/27.NHK「わが心の大阪メロディー」にて上沼恵美子さん天童よしみさん和田アキ子さんと生放送でコラボ。
               11/1.静岡市民会館公演 11/22.大阪市中央体育館公演 12/12.京都亀岡公演 12/15.大阪市常盤小学校公演
               12/9.奈良吉野公演 12/20.加古川公演 12/25.丹波篠山公演 12/26.三田公演 12/27.大阪市中央体育館公演
               2021/1/10.堺フェニーチェ公演(感染拡大防止の為、中止) 3/14.第16回「定期演奏会」
          



          フライヤー3


★★ フライヤー3掲載(原文のまま)。★★


        〜ごあいさつ(コロナ禍の一年)〜
          大阪桐蔭高等学校吹奏楽部監督 梅田隆司

     【はじめに】本日はコロナ禍の中、ご来場並びに配信視聴を賜りありがとうございます。コロナ禍で始まった本年度も、
        あと数日で幕を閉じようとしています。その中を12月に4度ものサンタコンサートを開催。今回3/14に第16回「定期演奏会」を
        実施できる運びとなり、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
     【昨年の卒業公演】音楽は「人と人を繋ぐ」最高のアイテム。これまで「音楽で多くの人と繋がろう」と40年間、生徒たちと活動。
        しかし、一昨年末に発生したコロナウィルスは世界と私たちの生活を一変しました。昨年3月、毎年最も力を入れている「卒業公演」
        が迫ってきた頃、全国にコロナ禍の猛威が広がり開催が危ぶまれました。管理職とも相談し「無観客の卒業公演」を決行!チケット
        の払い戻し、感染予防等を徹底しながら前代未聞の実施となりました。折しも、日本テレビ「世界一受けたい授業」第2弾の取材を
        受け3年間の集大成として精一杯取り組むことができたのは幸運でした。ただ。公演翌日、慌ただしい後片付けを済ませた後、
        卒業生たちと一切会えないままのお別れとなったのは残念でした。
     【新年度】2020年4月、新入部員は70名。過去最大の陣容ですが、その船出は過去最悪でした。
        楽しみにしていた「選抜甲子園」応援が中止。ゴールデンウイークの東京〜長野〜新潟〜富山の遠征ツアー公演も中止!何より
        7月に予定していた3年に一度の海外遠征(今年はイタリア遠征でバチカン・ローマ教皇との謁見)も中止になったのです。
     【揺らぐ目標】2006年4月、赴任当初からの部の目標は下記の3つです。15年間一貫して、この目標を掲げて活動をしてきました。
        @「常に全員参加」  A「音楽を通して多くの人との交流のドラマ」
        B「歌う吹奏楽部で勇気を届ける活動」
        しかし、この3つの大きな目標は、コロナ禍では、困難極まりない目標となり、部活動の根幹が揺らぎだしたのです。
     【リモート演奏】まったく練習ができない中、考え出したのが自宅からのテレワーク「リモート演奏」の計画です。幹部と相談し「部長・
        幹部パートリーダー」のライングループを結成!さらに各パートグループを作り、全部員205名のネットワークができました。
        このネットワークを活用し、PDF楽譜に精通した友人G氏と、PC録音に精通した友人N氏とY氏の協力を得て、
        変換したパート譜をラインに一斉送信。さらにメトロノームをベースに録音した「参考音源」をライングループへ送信します。
        それを全部員が家庭で聴きながら練習する。上手に演奏できた動画を自撮りして期限内に返信してもらう。
        集まった205名の動画を一人ひとり確認して編集しました。
     【YouTubeとTV】4月11日、第1弾「テレワーク・リモート演奏」をYouTubeに発信。OB保護者KS氏にもご協力を頂き積極的に
        投稿を開始しました。第3弾「星野源・うちで踊ろう」(100万回再生)が話題になりNHK・民放各社の番組でも紹介されました。
        「リモート演奏」第5弾は、NHK「うたコン」番組でのリモート演奏です。なんと天童よしみさんとの2度目となるコラボ共演です。
        この動画「川の流れのように」は「うたコン」番組のトリとして全国に発信されました。
        リモート演奏の第7弾は「銀河鉄道999」。ゴダイゴのミッキー吉野氏にアレンジを頂き、新入生を含む全部員が演奏だけではなく
        歌や振り付けにも挑戦しました。自宅での自撮り動画撮影は20テイク以上。中には100テイクになった部員もいました。
        こうしたコロナ禍での取り組みは「新たな記念作品」としてYouTubeに残ることとなりました。
     【昨年の公演数】昨年度年間公演数は90公演でした。今年度4〜3月の公演は20回。しかしTVやメディアで取り上げられた本数は
        33本となります。なによりもYouTubeの発信は70件を超え、総トータル再生回数は2,500万回を超えました(2月末現在)。
        こうした新たな活動は昨年度を上回る多忙な日々となりました。
     【フェイスシールド】部活動でコロナのクラスターがでれば即、活動停止。いかに活動を続けていくか暗中模索の時に、OB保護者
        M氏より「医療用簡易フェイスシールド」の作成を教わりました。試行錯誤の中、楽器が吹けるようにマウスピース部分を切り抜く
        改良を重ねました。また曲中で歌うことも想定して、切り抜いた部分に蓋を装着して合奏を続けました。
        その動画を見られたシールド制作会社をしておられるOB保護者O氏からシールド500枚が届けられました。
        手作り感満載だったシールドは、やがてお洒落なカチューシャにシールドを付け替えるタイプに改良していきました。
     【シールドの効果】「楽器を吹いている時は楽器の中に飛沫が付着するので飛び散ることは少ない」(ヤマハ管楽器関係者談)と
        の実験データがあるとのことです。フェイスシールドの有効性がどこまであるのか?という意見もあります。
        しかし活動を続けていくために「今なすべきことは」と考えれば、出来ることは全てやろうと取り組みました。
     【練習再開】6月10日練習再開。久しぶりの「生の合奏」に感激!心の安らぎを実感「ライブは最高!」思わずつぶやきました。
        本校の練習場は通常は全員の合奏可能ですが、感染予防のため部員205名を、3つのグループに分けて合奏を開始。もちろん全員が
        フェイスシールドを着用です。見るからに吹きにくそうな部員たちの姿ですが、「これを付けて合奏できるなら苦になりません」と
        喜びを吐露する部員の姿には、思わず目頭が熱くなりました。
     【新入生のケア】1年生のスキルを上げるには上級生との合奏は急務。3グループを縦割にして合奏。例年より合奏の回数が増え、
        同じ内容を3度にわたり伝えなければならないものの、これで新入生たちのスキルがどんどん上がってきました。
     【YouTubeを見て】9月に入り全国の吹奏楽関係者から本校のフェイスシールドについての問い合わせが殺到してきました。
        フェイスシールド姿のYouTube動画を見られた多くの方々からです。最初は初歩的なお話をさせて頂いておりましたが
        問い合わせがどんどんと増えてきました。全国の吹奏楽部の皆様に少しでもお手伝いができないかと、シールド制作会社の
        OB保護者O氏に「吹奏楽用フェイスシールド」の製作について相談。できるだけ機能性の高い製品をと、多くの試作品を製作して
        頂きました。関心のある方のために、下記QRコードにその情報を参考までに掲載させて頂きましたのでご活用下さい。
     【ひな壇の制作】部員が密にならないよう舞台を広げようと通常のひな壇を2倍の大きさにする計画を立てました。
        日頃から腕を磨いている「木工係」(男子部員全員で構成)が、楽器の練習の合間に率先してこの製作に参加してくれました。
        今回の舞台でも手作りのひな壇をご覧頂けるかと思います。
     【終わりに】座して巣ごもりを決めることも大切ですが、今の時が無駄にならないよう、様々な取り組みが必要になっています。
        本日、ご来場並びに配信視聴を賜りました皆様のご声援はこの上のない励みです。生徒たちの活力となります。
        心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。どうか皆様には、くれぐれもご自愛いただき、
        今後とも生徒たちへ温かいエールを賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。