北沢 |
「今日はですねー
もうスタイルバッチリの
ゲストをお迎えしているんです。
元OSK日本歌劇団トップスター
でいらっしゃいました洋あおい
さんです!!」 |
洋 |
「どうもー
こんばんはー(拍手)
どうもありがとうございます。
拍手して頂いて・・・」 |
北沢 |
「スタイルいいですよね〜
ダイエットした事無いでしょう?」 |
洋 |
「えっ?ダイエット?あります、
あります。
ルイボスティー飲んでます(笑)」 |
北沢 |
「あはははは・・・
ありがとうございます(笑)
さすがやネェ〜(笑)」 |
洋 |
「いえいえ」 |
北沢 |
「えーどうしてねぇー
この洋あおいさんこのスタジオに
来て頂いたかというと、
なんと事務所のほうですね、
私の歌の方の事務所にこの度
はいって頂いて、これから一緒に
仲良くやっていきませんかと
言う事で・・・(笑)
お世話になるんです。」 |
洋 |
「いやーもう後輩ですので
よろしくおねがいします!」 |
北沢 |
「とんでもございません。
こちらこそ
よろしくお願いします。」 |
洋 |
「弟子になります。(笑)」 |
北沢 |
「もーなんで(笑)
歌はうまいし(いやまたまた)
踊りは抜群やし(そんなそんな)
お芝居はできるし(もーいいです)
もうーなんでも出来る・・・」 |
洋 |
「いやいや、ほめすぎ
ほめすぎ・・・」 |
北沢 |
「いやそのままでございます。」 |
洋 |
「なんかーわかってくれて
はるんですかね・・・
洋あおいって・・・
誰やっていう人もいらっしゃる
でしょう・・・」 |
北沢 |
「いやわかってる方は、
わかってますけど初めて聞いて
頂いたかたに洋さんのプロフィール
なんかをご紹介しようかと、
洋さんOSKにはいられた
きっかけは?」 |
洋 |
「もともとOSKというのは、
まあ宝塚とよく似た女ばっかりの
歌劇団なんですけど、ほんとに
宝塚とかわらない81年の歴史が
あったんですけどそこに、
たまたま宝塚を観たキッカケで
歌劇っていうのに
うばわれましてね・・・
心を・・」 |
北沢 |
「もともとダンスをしてたとか?」 |
洋 |
「いやいや何にもしてないです。
してたのは剣道と、ソフトボール
しかしてなかったんです。」 |
北沢 |
「はぁーそうなんですか」 |
洋 |
「で、たまたまOSKも
観みたんですよ。
それで何かエレキが走ったというか
ビビビビ〜と・・
私はそこに立つんやー!
みたいに・・
このステージに!・・・」 |
北沢 |
「それが、きっかけだったん
ですね?」 |
洋 |
「そうですね。」 |
北沢 |
「何かはいられて思てたような
歌劇団でしたか?」 |
洋 |
「イヤーもう全然違います」 |
北沢 |
「全然違うてそんなんゆうて
いいの(笑)」 |
洋 |
「(笑)いやいや」 |
北沢 |
「どう違うんですか?」 |
洋 |
「いや やっぱりそこに
たどりつくまでは・・・」 |
北沢 |
「厳しい?」 |
洋 |
「厳しいですね、先輩後輩の
上下関係が宝塚と一緒ですね。
宝塚もよくいいますけど先輩が
たとえば白いもんを黒いもんで
あっても白といえば白と
いわなければ行けないとか
絶対に・・・
そういう意味では、しつけが
厳しかった
掃除からやらされましたし
ね・・・」 |
北沢 |
「あーなるほど
OSK出身の方ってお掃除すごく
こまかいとこまで・・・」 |
洋 |
「そうですね
そう意地になって嫁に
行くには、OSK一回入って
とうって嫁に行ったほうがいい
かなと思うぐらい・・・」 |
北沢 |
「なんか歩く時でも違いますよ
ね・・・
なんか真っ直ぐ直角に曲がるとか
・・・」 |
洋 |
「いやOSKそこまでは無かった
ですね(笑)
宝塚は、結構直角でリフト
みたいに・・・」 |
北沢 |
「ところでですね
洋さんもちろんプロなんで歌も
めちゃくちゃお上手なんです
けど・・・」 |
洋 |
「いや上手じゃないんです、
好きです!」 |
北沢 |
「歌劇の方の歌い方ってすごく
クラッシック調じゃないですか?
でも洋さんって歌謡っぽく歌われ
るんで私初めて歌を聴いた時に
そういう世界でミュージカルとか
やってらっしゃつたわりに、
なんか演歌歌手にもなれるような
・・・・」 |
洋 |
「あはははは〜〜
ホントですか・・・
よろしくお願いします。」 |
北沢 |
「歌は、お好きですか?」 |
洋 |
「好きですねー
下手なんだけど昔から歌は
好きでした。」 |
北沢 |
「下手じゃないですよー」 |
洋 |
「ダンスよりも歌の方が好き
だったんです 最初は・・・」 |
北沢 |
「あーそうなんですか・・・
私は、もうダンスのイメージが
最初はすごくありましたけどね」 |
洋 |
「ありがとうございます」 |
北沢 |
「OSKでも一番うまいんちゃう
かなーと思うくらいダンスがねー
すごかったですよ。」 |
洋 |
「いや・・
もうそんなん・・・
もうてれるわ・・・」 |
北沢 |
「本当に
すごかったですよ!」 |
洋 |
「ありがとうございます。」 |
北沢 |
「今は、辞められたあとはどういった
事されているんですか?」 |
洋 |
「もうやめてねー
ダンスの稽古場をやってます。
そこから又よんで貰ったら舞台とか
女優もやったり、男役ででたり
もういろいろ・・・」 |
北沢 |
「ダンス教室もされているんです
よね?」 |
洋 |
「そうなんですよ
また、寺田町でね秋からやろう
かなと・・・」 |
北沢 |
「沢山のかたに習いにきて
ほしいですね。
だって教えるにも上手だと
思いますよ。」 |
洋 |
「こ、細かい(笑う)
かもしれませんよ。」 |
北沢 |
「その方がいいんですよ
教えるのには・・・
どこでやってるのですか?」 |
洋 |
「東大阪(小阪と)それと
本町で・・・」 |
北沢 |
「ますます忙しくなりますね。」 |
洋 |
「はい 頑張ります!
あはははは・・・」 |
北沢 |
「近々ですね
大きなイベントをなさるという
ことで・・・」 |
洋 |
「はい そうなんですよ。」 |
北沢 |
「どっと言って下さい。」 |
洋 |
「よろしいですか?」 |
北沢 |
「はい どちらの方で?」 |
洋 |
「奈良・・奈良の方なんですよ
奈良ロイヤルホテルで9月の
24日25日と3回頑張ります!」 |
北沢 |
「なかみは、どういった事
されるんですか?」 |
洋 |
「元OSKのメンバーが9人集まり
ましてねー
もう昔のOSKみたいなものと今風の
OSKで
スーパー歌劇!みたいなことを・・・」 |
北沢 |
「あーすごいですね
スーパー歌劇!?
歌舞伎じゃない・・・(笑)」 |
洋 |
「歌舞伎じゃない(笑)
はいスーパー歌劇で!」 |
北沢 |
「もちろん男役で?」 |
洋 |
「はい もちろん男役で」 |
北沢 |
「洋さん男役で
わぁすごいなぁ・・
観たいですねぇ・・・!」 |
洋 |
「そうですか」 |
北沢 |
「私 観にいきますからね!」 |
洋 |
「ありがとうございます!
是非 是非 」 |
北沢 |
「皆さん
たくさん観にいったげて下さいね!
日にちの方は9月24日25日
料金の方は、おいしいおいしい
料理とお飲み物がつきまして2万円
ということです。
お問い合わせは、奈良ロイヤルホテル
に直接いえばいいんでしょうか?」 |
洋 |
「はい、結構です。
よろしくお願いします!」 |
北沢 |
「ねえ もうゆうてるまですからね
暑いですので体にどうぞ気をつけて
くださいね」 |
洋 |
「はい ありがとうございます!」 |
北沢 |
「夏風邪とかひかないように・・・」 |
洋 |
「はい(笑)
ありがとうございます!」 |
北沢 |
「ねぇ 細いですからね・・・」 |
洋 |
「(笑)ルイボスティー
飲みますから(笑)」 |
北沢 |
「えー今日は、元OSK日本歌劇団
の洋あおいさんゲストに来て頂きました。
今日は、ほんとうにありがとう
ございました。
又是非お越し下さい」 |
洋 |
「どうも ありがとうございました!
よろしくおねがいします!」 |
北沢 |
「もう
ねえ素敵な洋あおいさんでした〜」 |